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Home › Forums › 会社契約に関する相談 › 企業の面接とその期間に関して
こんにちは。現在、ドイツのとある企業の採用面接を受けております。
オンラインでの授業が中心の語学学校なのですが、面接を3週間にわたり、5回受けています。
そのうち4回は、「面接」というよりはほとんど就業前の「研修」のような内容なのですが、賃金の支払いもなければ、その後の契約が確約されているわけでもなく、あくまで「選考過程」ということになっているようです。
・1回目は通常の面接で、1対1で仕事に応募した理由や、その中でやりたいこと、働く期間などについての質問がありました。(1時間)
・2回目は、上記のとおり、面接というよりは「研修」に近く、会社の教育用プラットフォームにアカウントをつくり、そのプラットフォームの使い方などの説明を受けました。(1.5時間)
・3回目も、2回目同様に、オンラインのプラットフォームを使った授業のつくりかたや教材についての説明を受けました。(1.5時間)
・4回目は、模擬授業で、こちらが準備してきた授業を行い、フィードバックを受けました。(2時間)
・5回目も、4回目同様に、模擬授業とフィードバックでした。(2時間)
※4回目と5回目の模擬授業は、その準備のためのレッスンプランの提出も要求されていたため、レッスンプランの作成にも各数時間ほど費やしました。
肝心の質問は、
●ドイツではこのように、「採用を前提としない」状態で、各種の課題をもうけ、実質的な「研修」にあたる内容を「面接(選考)」の名目で行うことは違法ではないのでしょうか。
というものです。
また、
●「もし5回の面接・選考を経て、採用が決まったら、4−5回目の模擬授業の対価として、50EURを支払う」と言われているのですが、これは4−5回目の模擬授業が実質的に賃金労働に値するものであるということも認めるもので、そうであるとすれば、採用の可否をとわず、企業は50EURを支払う必要があるのではないでしょうか。
という点も気になっています。
今、6回目の面接(もう一度模擬授業をしてくれ、とのこと)の案内を受けており、こうした「採用を前提としない」面接が繰り返される状況が、本当に法的に根拠のあるものなのか気になっております。
この点につき、ドイツの企業の面接に関し、特別な規則があるのかどうか、教えていただけるとありがたいです。
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