私達のWeb技術の凄さはこのプロフィールページをご覧いただければ、言葉など必要ありません、即理解できることでしょう!
2020年7月29日に設立されたjMatsuzaki Deutschland UGですが、早速サービスの1発目をリリースしました!
提供するサービスとしては、「Web制作サービス」です!メインの担当は今記事を書いている緑のアイコンの方(KeiKanri)です。2016年末まで私は、日本のWeb制作会社でディレクターをやっていました。
ディレクターといっても15名ほどの小さいWeb制作会社だったので、売上管理、初回のヒアリング、見積もりの作成、アシスタントディレクターやデザイナーの配置など、本来ディレクターの仕事だっけ?という営業やマネジメントなど、Web制作に関連する大方の作業を対応していました。
またその前はWebプログラマーをやっており、jMatsuzaki Deutschland UGの親会社である日本のjMatsuzaki株式会社のメイン事業はWebサービスです。
ベルリンぐらしのWeb制作サービスをリリースしました!
以下がベルリンぐらしのWeb制作サービスの詳細ページになります。
先にこちらに費用を書いておきますと、1サイト1000,00€(税別)になります。この他にサーバー代やドメイン代など、サイトを持つなら必ず必要になる費用が、年間100,00€発生します。
正直費用としては安いです。普通にWeb制作をするなら最低でも30万程度、大体コーポレートサイトなら80万〜というのが、私が制作会社に在籍していた頃見積もっていた費用です。
ただ制作のやり方を工夫すれば、費用と工数を抑えてWebサイトを作ることは可能です。だからといって検索されなかったり、デザイン的にしょぼいサイトになってしまったりするのかというと、そんなことは一切ありません。その点はご安心ください。
公式サイトは独自ドメインで存在することが大切だと考えています
公式サイトというのは独自ドメインで作っておくが大切です。独自ドメインという単語が分かりづらいかもしれませんが、要するにFacebook、Twitter、Note、Instagram、Mediumなどのようなサービスを公式サイトにしないということですね。SNS運用は、公式サイトとしてでなく、ブランディングの促進としては非常に良いですけどね。
このサイトの「berlin-gurashi.com」部分が、ドメインに当たります。
例えばこのようなWebサイトをFacebookページで作ると、「facebook.com/berlin-gurashi」とかになるわけですが、これは私の独自ドメインのページではなくなります。facebook.comはFacebookのドメインですからね。このようなページを公式サイトにするのは非常にリスクになります。
なぜ独自ドメインが重要なのかの例ですが、英語圏で人気のMediumというサービスを例に紹介します。日本だとNoteに非常に近いサービスです。
このMediumが2020年1月にGoogleのアルゴリズム変更によって、検索トラフィックがPCで40%減、モバイルで50%減となりました。簡単に言えば、検索エンジン(GoogleやYahoo)からの流入が半分になったということです。
以下がこの内容に関するツイートです。
Everything old is new again.
If you want to build a brand, own your own site.
Leverage other platforms, especially emerging ones, to fuel your brand's growth – but build and own your own site.https://t.co/EsjVS7TXLf
— Amanda Orson (@amandaorson) January 4, 2020
この方の発言にあるのは私も100%賛同するのですが、特定のプラットフォーム(MediumやFacebookなど)に依存するのは、このように急にサービスがなくなったり、Googleから流入が消えたりするので、おすすめしません。
あくまで独自ドメインの公式Webサイトを持っておくこと。SNSなど他のプラットフォームはその公式Webサイトを加速させるために、平行して運用することがめちゃくちゃ大切になってきます。
とりあえず「公式サイトがある状態」にしておくのは、企業や店舗の場合すごい重要なんですよね
Web制作サービスにご興味があれば是非お問い合わせください!
まずは独自ドメインで公式サイトを持つ重要性が伝わったなら嬉しいです!
弊社のWeb制作方法も独自ドメインで、しっかりとWebサイトを作りますので、是非気になる方はサービス詳細ページをご覧ください!
ベルリンで、ドイツで、いやヨーロッパでWebに関連することで、お困りであればいつでもお問い合わせください。