Ericaさん
ご質問ありがとうございます。
メールでの問い合わせもいただきましたが、一度こちらでも質問いただきましたので、情報を残すためにこちらで回答させていただきます。さらなるアドバイスが必要でしたら、いつでもメール下さい。
1.資格について
基本としては医療目的以外は自由というご認識は合っています。但し「セラピスト」は常に医療目的だと思われます。
ドイツでは該当する法律は「マッサージ師及び理学療法士法」になります。Ericaさんも「セラピストとして働く」と書いてますので、具体的にどのようなマッサージになるを明確する必要もあります。そして直接当局 (Landesamt für Gesundheit und Soziales)に問い合わせることもおすすめ致します。
米国の資格・certificateはどのような資格かどのように取得されたかはこちらで分かりませんので、ドイツで有効か否かはお答えできません。ご了承ください。
2.最低所得について
フリーランスのビザでしたら「これぐらいあったら絶対いける！」のような答えも不可能です。特にフリーランスでしたら、安定している所得がないということも考えられますので、色んな事情によります。
その代わりに色んな道もあります。更新の際に確定申告及び税理士の評価書のようなものも提出できますし、毎月の所得がなくても、貯金でも、日本の家族の保証書などなど、すべて提出できます。
デュッセルドルフは私が以前住んでいましたが、フリーランスで来られる日本の方あまりいませんね。企業ばかりです。
ベルリンは逆で企業が少ないが、フリーランスの方が非常に多いので、ベルリンでのビザプロセスはもう少し緩いかなぁと思われます。
お決まりになりましたら是非ご連絡下さい。
頑張って下さい。
ロマン
