ロマン先生、この度はお世話になります。
ドイツ人の夫とイギリスに在住している者です。
この度、デュッセルドルフで一人暮らしの義理の父が亡くなり、夫と共にドイツにアパートの片付けや契約終了の手続きの為、短期滞在しております。コロナの規制の為、到着して2週間はアパートを訪ねることができずに書類等のチェックもできずにいたのですが、義父は2001年からこのフラットに暮らしており、900ユーロほどのデポジットを支払っていたようです。20年間フラットの手入れはあまりしておらず、古い壁紙もそのままにキッチンも古いままです。
以下質問です。
1)住居者が死亡した場合は契約終了を3ヶ月間待たなくても申し込めるのか。
2)アパートは入居した当時のクオリティーの状態に戻してランドロードに引き渡す必要があるのか、あるいはデポジットを使って修理してもらうように頼むことができるのか。
心配しているのは、契約終了の申し込みを受けてもらえない場合、3ヶ月分の家賃を払わなければいけなくなる事、またフラットの修理を我々が手配、費用の負担をしなければいけないのかの2点です。
現在の時点で、義父が亡くなってから1ヶ月と3日が過ぎております。
何卒どうぞよろしくお願いいたします。