どういう意味だと思う?
(カンペ:ここでボケて)
それでそれで
チルドレン・オブ・ボドムとは?
⇒チルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)は、フィンランド出身のメロディックデスメタル・バンド。通称チルボド、COB。
あれ好き
運河上にはビニールボートから本格的なボートやカヌーでチールチルしてるしさ
Tシャツ一枚がちょうど良い最高の気候
そうだね。30度くらいはいくけど、カラッしているからええんよね
ベルリンに4月から住み始めて、もうこの記事を書いているのは10月。
2回日本に帰国しましたが、もう大体半年間ベルリンに住んでおります。季節で言えば春と夏、そして秋の始まりを経験しました。で、季節についてベルリンの感想を述べるとすると、
これに尽きます。本当にベルリンの夏は最高なのです。なのでベルリンの住む日本人の方が、「ベルリンの冬つらいですよ…」というのが、本当に怖いわけですね。まぁ冬の話はさておき、
ベルリンの夏は超過ごしやすい気候!だってさ、どの施設にもクーラーないんだぜ?
ベルリンの夏は超過ごしやすいです。
2018年の夏はめっちゃ暑かったみたいですが、それでも最高気温は30度とかそんなもんです。ベルリンって緯度は北海道よりもちょっと上なんですよね。だからでしょうか、東京に比べると最高気温は低いですし、ないよりカラッとした湿度なので、30度でも普通に歩いていれば汗をかくような感じじゃないです。
2018年に限って言うと2回くらいは「正直クーラーほしい」と思いましたが、基本ベルリンのお店にはクーラーというものは存在しません。
それでも夜は気温が下がって寝苦しいこともそうそうないですし、夏のレストランはテラス席でみんなお酒を飲んだり食事をしたりします。ベルリナーは本当にテラス席、というか外自体が大好きなんですよね。
ベルリンは夏は短いけど楽しい!21時くらいまで明るくて過ごしやすい!
ベルリンの夏はとにかく日が長いです。夜も21時くらいまで普通に明るいので初めてベルリンの夏を体験すると、東京との違いになんか時間間隔が狂います。
夜19時とかにテラスでディナーを食べてても、明るいんですよね。
ベルリナーはTシャツ・短パン・サンダルで川辺、芝生の上、適当に座って喋って飲んでチルいチルい
とにかくベルリナーは夏に本気だしてるよな。という強い意思を感じます。太陽光がある場所に、ベルリナーは集まります。夏にベルリナーが集まる箇所にソーラーパネルを設置すれば、いつかもとが取れるかもしれません。夏はどこに行っても太陽が出ていれば、大量のベルリナーが外を楽しんでいます。テラス席だけ埋まってて、中のテーブルがガラガラなんて飲食店ばかりです
みんなはTシャツ・短パン・サンダルで、川沿いから芝生の上、もはや路上、至るところに適当に座ってビール片手にとにかくしゃべります。本当日本人からすると「そんなしゃべることある?」ってくらい喋りまくってます。コミュニケーションモンスターがいたるところにいます。
日本だと京都の鴨川が等間隔にカップルが座るという状況をよく見ますが、ベルリンではどこの川沿いも人が一杯です。ベルリンに川沿いは全部日本の鴨川です。
ベルリンの夏はめちゃくちゃ過ごしやすいので、ビール1本(ピザでもあれば最強!)で地面に座れば最高のレジャーになります。